今、ニキビ等の肌荒れに悩まれている方、肌荒れは収まったけど
ニキビ跡などがなかなか消えず、悩まれている方にぜひ読んでほしい内容です。
現在の肌トラブルを克服して美肌を手に入れるためには以下の "3 STEP"が重要です
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1. 知ること
2. スキンケア
3. 生活習慣の見直し
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-1. 知ること・・・まずは知ることからです。自分の肌のこと、正しい肌の知識、スキンケアの知識を
身につけることが重要です。
-2. スキンケア・・・正しい知識で最適なスキンケア用品を選定し、正しい工程でスキンケアを行います。
-3. 生活習慣の見直し・・・現代社会において生活習慣を見直すことはとても困難です。
しかしいくら正しいスキンケアを行っていても、生活習慣が不健康であると肌荒れやターンオーバーの
妨げになり、自分の期待する美容効果を得られない状況になり得ます。
これだけ見ると抽象的であまりピンと来ないかもしれませんが
これから詳しく紹介していきます。
「1.自分の肌タイプを知る」
あなたは自分の肌タイプを把握していますか?
実はスキンケア用品を選ぶうえで自分の肌タイプを知ることは、とても重要になってきます。
というのも、人それぞれ肌の乾燥度合いが違うので、適切な肌の状態に保湿する度合いが
異なってくるからです。
(((図)))
今日から自分の肌タイプに合ったスキンケアを行えるように肌タイプを診断しましょう。
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こちらから肌タイプの診断を行えます。2分ほどで終わりますので是非診断してみてください!
→http://... 「肌タイプを診断して自分に合った正しいスキンケアをしましょう」
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肌タイプは以下の5種類に分類されます。
・乾燥肌
・混合性乾燥肌
・普通肌
・混合性脂性肌
・脂性肌(オイリー肌)
乾燥肌や、脂性肌は皆さん見たことがあるかもしれませんが、混合肌(混合乾性肌・混合脂性肌)
にはあまり馴染みがないかもしれませんね
日本人の肌タイプの分類の割合はこんな感じです
(((図)))
では各肌タイプ別の特徴と、特に気を使わなければならない点を簡単に説明します。
・乾燥肌
(((図)))
ほとんど皮脂が出ない、乾燥が強いタイプ
→1年間を通して皮脂の分泌量が少ないため、洗顔料やクレンジング剤で洗浄力の高いものを使用すると、
ただでさえ皮脂が少ないのにさらに乾燥状態に拍車をかけることになり肌のトラブルを引き起こします。
スキンケア用品の選定には注意を払い、日ごろから肌のかさつきや敏感症状には気を配りましょう。
・混合乾性肌
(((図)))
目元や頬などは乾燥するけれどTゾーン(おでこ、鼻)などは皮脂が出る。
顔のなかでも部位によって皮脂の量に差があるタイプ
→顔の部位によって皮脂の分泌量が異なるので一部の肌の悩みに集中してスキンケアを行うと他の部位にトラブルを生じます。
例えば頬が乾燥しているため保湿力の高いスキンケアを顔全体に行うと、もともと皮脂の分泌量が多いTゾーンなどは皮脂の量が
多くなることで毛穴トラブルや、ニキビが発症したり、テカリが見られます。これらを防ぐために、季節による湿度などに合わせて
スキンケア用品を選定し、顔に使用する際にもTゾーンには塗る量を抑えるなど工夫しましょう。
・普通肌
(((図)))
顔全体に皮脂分泌があり、皮脂量もバランスが良いタイプ
→皮脂と汗の分泌のバランスが良く、肌のトラブルも少ないのでスキンケアを行う際には保湿、エイジングケアに気を使いましょう。
・混合脂性肌
(((図)))
Tゾーンや頬の内側(鼻寄り)は皮脂がしっかり出るけれど、頬の外側や目元は乾燥気味。
夏の暑い日には皮脂がかなり出るタイプ
→顔全体の皮脂分泌が多いので、油分の多いスキンケア用品を選ぶと毛穴トラブル、ニキビを引き起こします。スキンケア用品を
選ぶ際には
・脂性肌
(((図)))
1年間通して皮脂の分泌が活発で、顔全体に皮脂がしっかり出るタイプ
すか?