【男子大学生に知ってほしい】自分に合ったスキンケアアイテムを知ろう
この記事は、
- これからスキンケアを始めようとしている方
- 自分のスキンケアを見直してみようという方
- 現在スキンケアで効果を実感できず悩んでいる方
に是非読んでほしい内容です。
実は男性の肌には以下の特徴があります。
- 皮脂量が多い(女性の約2~3倍)
- 水分量が少なく、水分蒸発量は多い
- 髭剃りを頻繁に行うため肌荒れの原因に
これらを考慮したうえでスキンケアを行いましょう。
「スキンケアの基本」
スキンケアとは、洗顔から始まり化粧水、美容液、乳液・クリームと順に用いて
肌の調子を整え、清潔に保つことです。
正しいスキンケアを行うことで肌荒れの防止などにつながります。
上で挙げたアイテムのほかに、クレンジング、パック、ピーリング…と様々なアイテムがありますが
今回は
『洗顔→化粧水→乳液』
を基本として解説します。
洗顔
洗顔
洗顔は、朝・晩と一日2度行うのが望ましいです。
朝の洗顔では睡眠中に分泌された皮脂や汗、ほこりなどの汚れを落とし、
夜の洗顔では日中に浴びた様々な汚れを落とします。
- 手を洗い清潔にし、32~33度くらいのぬるま湯で顔を軽くすすぎます
- 洗顔料をしっかり泡立てて、泡を転がすようにして顔を洗います
- 顔を隅々まで泡で優しく洗えたらぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い流します
洗顔の手順は以上です。洗顔を行うときは以下のことに注意して行いましょう。
・冷たいお湯や、熱いお湯で洗顔しないようにしましょう
→皮脂の融点は32~33度であり、高温でも低温でも肌の刺激になります
・洗顔料はしっかり泡立てて使用しましょう
→泡で洗顔することで肌にやさしく洗顔を行える。泡立て器、泡立てネットの使用もおすすめ
・フェイスラインや小鼻の脇などもしっかり泡で洗い、すすぎ残しがないようにしましょう。
化粧水
化粧水では肌に必要な水分を補います
- 洗顔後、化粧水を清潔な手の平に適量取り手の平で伸ばします
- 顔全体にやさしく押さえるようにしてなじませましょう。
化粧水は以上の手順で行いますが、以下の点に注意しましょう。
・化粧水が浸透する角層には浸透できる量が決まっているのでつけすぎても意味がない
→パッケージに記載されている適量を守り、乾燥が気になる箇所に重ね付けしましょう
・コットンを使用する際はコットンがひたひたになるまで化粧水をつけ滑らせるようにして肌につけましょう
→ひたひたにせずにコットンを使うと摩擦で肌(角層)表面が傷つき、乾燥の原因になります
・手で付ける際はムラができないように丁寧につけましょう
・手でパチパチ叩きながら化粧水をつけるパッティングは控えましょう。
→パッティングによって化粧水が深く浸透するわけではありませんし、赤ら顔やシミの原因にもなります
乳液
乳液では油分を補い、肌をやわらかく、なめらかにします
化粧水をつけた後、化粧水と同じ手順で乳液もつけて下さい
乳液も手で付ける際と、コットンを使用する際のそれぞれの注意点を守ってください
日焼け止め
日焼け止め
乳液までつけ終わったら、朝は日焼け止めを塗るようにしましょう。
紫外線は対策をしないとシミができたり、肌の老化に直結します。
出かける30分前には塗っておきましょう。
ここまでがスキンケアの基本の手順です
スキンケアを今までしてこなかった方には少し手間に感じるかもしれませんが最初はこのステップを丁寧に
行うようにしましょう。スキンケアも継続しなければ効果は得られませんから、まずは基本のシンプルなスキンケアを
行っていきましょう。
では、つづいてそれぞれのおすすめのアイテム3選を紹介します
洗顔を選ぶときは、洗浄力や形状、価格、デザインなど様々な要素を考慮しなければなりませんが、
今回は大学生におすすめの洗顔料なので、忙しい朝にもさっと使える泡で出るタイプで、
皮脂や汚れをしっかり洗浄できるものを3つ厳選しました。
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化粧水おすすめ3選
化粧水は使用感が好みのものを選んでも良いでしょう。
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ビタミンC誘導体は、抗酸化や、美白、毛穴の引き締めの効果が期待できます。
乳液おすすめ3選
乳液では、自分に合った保湿力の乳液を選ぶことが重要です.
保湿力が足りず肌がカサカサすると皮脂の分泌量が増えたり、
逆に保湿力が必要以上に高いものを使用すると、べたつき・肌荒れの原因になります
なかには、何段階か保湿力の違うものをラインナップしている製品もあります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
分からないことなどありましたら是非お問い合わせから質問してください!
乾燥肌におすすめのアイテム3選←こちら
脂性肌におすすめのアイテム3選←こちら
<グラフ>>
最後に、UVケア進めて、リンク張る
美容液についても
スキンケアアイテムの選び方について知りたい方はこちら